message

ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

遠方から通うモデルも活躍しています。

2018年9月26日、遠方から通うモデルも居ます

先日、モデル募集を見て応募してきたモデルとの会話を紹介します。
ソーシャルネットワークで仕事を募集すればモデル活動ができるのになぜプロダクションに所属する必要があるのですか?
という質問がありました。
これに関しては、別途ページを用意ししっかり説明したいと思いますが、その場で簡単に答えた内容に、ひどく納得していたので、ちょっと紹介いたします。
例えば○○さん。そして○○さん。この人たちはいっつもいろんな撮影をしてます。ソーシャルネットワークで人気になればこのようにどんどんモデル活動ができます。
事務所に所属する必要あります?
という言葉に対し、このように言いました。
もちろん肖像の使用の管理やギャラ交渉など、個人では出来ないことも様々あり、プロに任せていただければモデルをきちんと守ります、とかそういう話はありますが、いったんそれは置いといて
明見える部分だけで、ちょっとお話しますが、私はその人たちの投稿を詳しく見たわけではないですが、その人たちの撮影を行う行先はいかがですか?同じ相手に呼ばれていますか?いつも違う相手と撮ってますか?
と聞くと、いろんな人に呼ばれていろんな現場の行ってます。というのです。
そうですか、それはとっても人気の人かもしれませんね。
しかし私の親しいクライアント様はこうおっしゃってました。
「ソーシャルメディアでモデルを募って使ってみたけど、どれも使えなかった。意識は低いしスキルも未熟だ、だた一人使える人がいましたがその人は人気なのでスケジュールが押えさられない」
このことからわかることは、クライアント様は、一度は呼ぶのです。しかしダメなら2度目は呼ばない。
モデルの側から考えたら、一度は呼ばれる、ダメなら2度目は呼ばれないということです。
実力のある人は、何度も呼ばれる。行く先々から何度も呼ばれるのでスケジュールが埋まる。自然、条件の良いクライアントの依頼に応じるだろうから、自分を評価してくれる相手にばかり行くことになる。
ですから私が思うに、いいモデルは自然と、いつも同じ相手のところに出かけていくということになるのではないかと思う。
実際弊社でモデルだけで生活しているような人気のモデルは、レギュラー案件が多く、いつも行先は同じなのです。
何社かのレギュラー案件に毎回出かけていき、決まった撮影をし、OLさながらのマンネリ撮影なのです。
いろんな現場に次々に行くというのは、単発の仕事ばかりで、2度目の依頼の無い人なのかもしれませんよ。
とお知らせすると、確かにポージングも表情も特別うまいとも思えず不思議に思っていた、そういうことなのかと納得し
所属後しっかりレッスンしてスキルを身に着けるべく熱心に取り組んでくださってます。
この人は弊社の主力になる、と期待し見守っている次第です。

2018年9月24日、遠方から通うモデルも居ます

遠方に在住の所属しているモデルがいます。
長距離バスで通っています。
時間的にも金銭的にも負担でしょうがレッスンやその他の撮影行事にも積極的に参加しています。
日曜日、夕方のウォーキングレッスンに来る際、ポージングレッスンも同時にやっていきます。
本来日曜日にポージングレッスンはないのですが、スタジオの空きがあれば、臨時に行っています。
頑張っている人を出来るだけ応援したいという想いがあります。
また遠距離というハンディキャップを出来る限り助けて上げたいとも思います。

一生懸命取り組んでいる人のモデルになるのだ!という夢を放ってはおけません。なんとか役に立ちたい。そんな思いで取り組んでおります。

ですから、神戸に限らず近畿圏にお住まいでしたら活動可能です。興味のある方勇気を出して応募してみてください。
モデル募集・神戸

2018年9月22日ファッションショーにも出演します

11月下旬に行われるファッションショーに向け、レッスンに熱が入ります。
ただ、ちょっとレッスンをさぼり気味の人も急に焦って参加したりもします。
やはり牙は常に研いでおかねばいざというとき間に合いません。
選ばれるのはスキルの高い練習熱心な人。練習は嘘つきません。

2018年9月20日、明日のロケ撮影

今日急に、「明日屋外でロケ撮影したいんだけど」という依頼がありました。
しかも夕方、営業時間の終わるころです。
このような時クライアント様は困り果てていることが多いです。
予定していたモデルに事故やアクシデントが起こった、ということが考えられます。

何とかお役に立ちたい。と思います。

モデルにとってもチャンスです。
たまたま、依頼を受けた仕事をこなせるだけのスキルがあるのか。日程は大丈夫なのか。
また、明日という差し迫った日程を調整できるのか。
そういうことが大事です。

今日の案件で、クライアント様のイメージに合うモデル3名の名前があがりました。
1名は明日仕事が入っていました。
1名はすぐ連絡がつき、幸運にも明日空いていました。
1名は電話がつながりません。

事務所としては複数名のモデルからよりイメージの合う者を選んでいただきたいと思います。
なんとか連絡のつかないモデルにも仕事の件を伝えたく電話を掛けます。

しかし、仕事は明日、もう夕方。
ということで、たまたま日程の確認の取れたモデルで決定しました。

連絡の遅れたモデルから、モデル確定直後に連絡があり、そのモデルは残念ながら仕事を取り損ねました。

電話の向こうで大変残念がっていました。
誰が悪いということではありませんが、めぐりあわせというか運命というか、偶然というか。

もちろん、人気、実力大事ですが、こういう運もモデルの活躍に大きく左右します。
現にこのように偶然いただいた案件がレギュラー化し、そこでさらに実力と自信をつけ大きく成長したモデルもいます。

事務所としては所属のモデル皆にこんなチャンスがあればいいと思いますが、この偶然をつかむのもまた運。
しかし電話がなったらすぐ出る、どんな大きなチャンスかもしれないわけですから。
そして普段から牙を研いでいるかどうか。
普段の心掛けがモノを言います。